POLARTEC ECWCS overall

こんにちは。
昨日に引き続き今日も暖かいですね。
梅の花が綺麗に咲き始め春は着ていますね。
では本日は”春”といっても、風が冷たかったり、動かないと寒かったり、日陰は寒かったりと着るものを困りませんか?
そんな時は、ポーラテックのオーバーオールはいかがでしょうか?

1986年より支給が開始されたECWCS（Extended Cold Weather Clothing System）。必要に応じ重ね着をする事で多様な気候、気温に対処するレイヤーシステムの一環として開発され、アフガンのゲリラ掃討戦で米軍各特殊部隊員が使用し以降単体での使用も多く見かけられる軍用POLARTECフリース素材のオーバーオール型のパンツです。

サスペンダー部分はゴムになっていて、アジャスターで股下を調節すれば
単体で着用した時、丈が七～八分丈ぐらいの長さになり今の時代に合っていてカジュアルに着こなせます。
当然ながらライナーとしてパンツの下に着用すれば最高の防寒性を体感できます。

両サイド腰のファスナーより、裾まですべて開閉も可能です。

身長168cm/65kg
medium-shortを着用

サイドのファスナーが側章の様に見えるのも可愛いですよね。

こちらの“ARMY”トレーナー(スウェットシャツ)で、コーディネートしてみました。
かなり着て頂く期間も長く、夏以外は大活躍する予感です。
米軍ものは、年々高騰していっているので、今がホントに買いの時期かもしれません。
デッドストックならさらに、難しくなるかもしれません。

GOODWILL INDUSTRIES OF SOUTH FLORIDA社
SNS-NO. 8415-01-472-6912
Assign Date:2000年3月13日

POLARTEC（ポーラテック）
ポリエステル繊維を特殊な技法で編み上げ、染色、ブラッシング、熱処理され製品化されるPOLARTEC（ポーラテック）は軽量で通気性、保温性、耐久性に優れ、アウトドア衣料の素材に求められる全ての適性を完璧に備えた21世紀の夢の新素材です。

“デッドストック”スイス軍デニムワークシャツジャケットを、上から羽織っていただいてもいい感じですね。

スイス軍実物放出のデニムワークジャケットの後期型。
未使用での放出で状態が良く、ノンウォッシュデニム特有のパリッとした質感が残り、着用していくごとに経年経過が楽しめる1枚です。
独特のデニムのカラー、質感が雰囲気抜群、こちらの商品もまた後日ご紹介させて頂きます。

チェコ軍のM-98ジャケット
「M-98」は名前の通り、1998年に採用されたジャケットです。
通常のオリーブドラブとは違い、味わい深いダークグリーンのカラーが印象的で、左袖に縫い付けられたワッペンと相まってチェコ軍らしい雰囲気を出しています。
ボタンでの着脱式キルティングライナーが装備され3シーズンは着まわすことが出来ます。
納入メーカーは軍や警察への納入実績も多いスロバキアのODEVA社とストーリーも語れるミリタリーらしいジャケットです。
こちらもまた後日ご紹介させて頂きますね。

本日もありがとうございました。

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