Woody Allen

18
2月

こんにちは。
Mr.Mojoのヨシダです。

Woody Allen　ウディ・アレンのファッションを浅くスポットします。
なぜに突然ウッディ・アレンなのか?
昨日またまた映画”アニーホール“を鑑賞したからです。

よく雑誌に

絵や写真ありますよね。
となると忘れてはいけないのは、Diane Keaton ダイアン・キートンのセンスですよね。
劇中のファッションは、半分ご自身の私物とあとはラルフローレンで自身がチョイスしたみたいです。

さて本日は浅くウッディ・アレンなんですが、やはり目に付くのはM-51ですよね。

さすがに眼鏡とハットは変わっていますが、M-51が同じものであれば凄いですよね!
アニーホールの写真は1977年、Wonder wheelは2017年、これが同じM-51であれば40年以上は愛用しているのでしょうか!?
写真②のリンク先に飛べば、色々な角度から見れると思います（笑）

最近は当然ながら状態の良いM-51はないですよねぇ。
欲しい気持ちはあるんですが、私には1977年製のM-65を持っていますので、大切に着て行こうと思う今日この頃です。
でもやはり職業柄、他のミリタリージャケットも着ていきますよ（笑）

少し影響を受けて、スタイリングをしてみました。
Mr.MojoにM-51のお取り扱いがないので、フランス軍M-47 前期型　

フランス軍で大戦に開発、採用されたコットン製フィールドジャケットで、1947年〜1950年代に採用された大変希少なジャケットです。
M-51に負けないぐらいの、フランス軍の名品です。

ニットはドルモア(ドゥルモア)のニットは、以前エルネストのスーツキャバリーツイルでご紹介させて頂きました時に、着用してニットです。
こちらのニットはまた後日、ご紹介させて頂きますね！

シャツはオスバルドトルッキのフランネルシャツになります。
こちらも後日詳しく詳細を書きますが、こちらでもご覧になれます。

全く同じお色味で、シルエットまで同じ様なコーディネートでは面白くないので、パンツはデボレインチピットのパンツでラフなイメージは継続し、シルエットを少しスッキリした印象にし、ニットとシャツと靴下とシューズの色味を寄せながら、M-47の存在感を出すようにしました。
是非ご参考にして頂ければ幸いです。

フランス軍 M-47 前期型→こちら
オスバルドトルッキ　フランネルボタンダウンシャツ→こちら
デヴォレインチピット→こちら
ドルモア(ドゥルモア)メランジニット→こちら

フランス軍 M-47 前期型→こちら
オスバルドトルッキ　フランネルボタンダウンシャツ→近日公開
デヴォレインチピット→こちら
ドルモア(ドゥルモア)メランジニット→こちら

本日もありがとうございました。