ernesto Cavalry Twill suit


Mr.Mojoのブログへようこそ!


こんにちは。
本日土曜日はどのようにお過ごしでしょうか?
お時間ある方は、お付き合いくださいませ。
そしてご紹介商品は、エルネストのキャバリーツイルスーツのご紹介です。


ernesto(エルネスト)

ジルサンダー・hLamも手掛けたイタリア・パルマの老舗ファクトリーブランドGIANFRANCO BOMMEZZADRI/ジャンフランコボンメツァードリとEnrico Mezzadri(エンリコ・メッザドリ)氏と、イタリアリミニの名店「LACERBA(ラチェルバ)」のオーナー、Vincenzo Riggiani(ヴィンツェンツォ・レッジャーニ)氏が「遊びの効いた面白いジャケットを作ろう」と始めたブランド。
カーディガンのように着心地のいい芯地のないジャケットに、主にレディースで用いられる生地を使用し、ボンメツァードリの高いクォリティーでの仕立てがブランドのベースにあり、独特な素材・生地のチョイスは伊モダンクラシックを体現するコレクションです。


タフでエレガントなキャバリーツイル素材を使用したスーツです。
非常に美しいダークボルドーに、少し光沢がありON/OFFと楽しめるスーツですね。
流石キャバリーツイルなので、仕立て映えもし美しいシルエットが体現されます。

ラペル幅が程よく癖はありませんが、美しいボルドーが非常に艶っぽく素敵です。
クラシカルなイメージがありますが、そこはエルネスト仕様やシルエットは現代仕様にアップグレードされております。

ナットボタンがまたこのスーツの雰囲気を、ワンランクアップさせていますし、何より左袖のエルネストのロゴでもある”e”のボタンがキュートです。

ドルモア(ドゥルモア)のメランジニットを挟んで着用しました。
非常にいい感じのトーンだと感じました。


ノープリーツ

タックがないので、パンツのシルエットはどうなのか?
着用してみましたが、細すぎないです(笑)
ヒップから裾にかけて、流れるような美しいラインです。

股上は浅すぎないし、深すぎないです。
いわば安定した腰位置で収まっている感覚なので、深すぎるとお腹が苦しく感じたり、低すぎるとヒップの収まりが気になりますが、そこもクリアしています。


フランス軍のフロックコートを羽織り、風の強い日や雨模様でも大切なスーツも汚れません(笑)

フロントを開けても、非常に雰囲気出てませんか!?
お色味のボルドーもそこまで、派手ではないので非常に普段着やビジネスカジュアル的に使用してもいいのではないでしょうか!?

これからの時期や意外と長いスパンで、真夏以外のシーズンを楽しんで頂けるスーツです。


楽天ストア


フランス軍 フロックコート→こちら
エルネスト キャバリーツイルスーツ→こちら
ドルモア(ドゥルモア)メランジニット→こちら
シャツ・ネクタイ・シューズ→私物


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本日も最後までありがとうございました。

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