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本日はJACOB COHEN(ヤコブコーエン)の
J688モデルコットンネルパンツをご紹介。

JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)
1985年イタリアにて、イタリア人のファッションニーズに対してのブランドの必要性を感じ、いくつかのブランドを成功に導いた起業家タト・バルデッレが創業する。
後に「デニム時代」といわれる2003年から「ジーンズ=作業服」という概念を覆し「ジーンズはライフスタイルであり、ジーンズを着慣れていない人々でもシーンを選ばず着ることが出来る、快適かつエレガントなジーンズを創ること」がコンセプトベースに、創業者の息子であるニコラ・バルデッレ氏により再建され人気を獲得。
「ジーンズはライフスタイル」JACOB COHENはまさにジーンズをスラックスのように穿ける仕様に仕立て他のデニムとの差別化を実現。
また、「高級スーツを着る人の普段着」もコンセプトであり、「高級な仕立て良いジャケットに合うデニム」「ジーンズでありながらスラックスのように快適でエレガントに毎日穿きたくなるようなジーンズ」を目指し仕立てられている。
付属パーツには、パッチ部分はJACOB COHENのアイコンにもなりつつあるハラコを使用しフロントボタンは、イタリアのジュエリーデザイナーに依頼している拘りなんです。
またJACOB COHENのジーンズにはパチョリという香りまでもがデザインされていて、ブランドイメージを構築されている。
ではご紹介していきますね。

不動のエースJ688モデルで、股上が少し深めになっております。
そして緩やかなテーパードになっていて、美しい大人シルエットが魅力。
では着用写真へ↓

シルエットは申し分なく美しく、秋冬ならではの素材感ですね。
やはり着用するとコットンネル素材の起毛した雰囲気がよりいい感じです!
そして写真に注目していると、お気付きの方がいらっやるかも!?
そうなんですお裾に注目です(笑)

裾口の裏がチェックに!?いえ、違います!総裏です(笑)
流石JACOB COHEN(ヤコブコーエン)さりげない事を、
サラッとするのも余裕を感じます。
のでお裾直しの時にどこでカットしても、
チェックがなくなることもありませんのでご心配なく。
少し長めに股下取っておいて、3cmぐらい一折しても可愛いですね。

フロントボタンもパンツのカラーに合わせた同色カラーで、
リベット等も非常にシンプルになっています。

ハラコパッチも同じく同色のモノが付いていますね!
お裾口をロールアップするかしないかで、
このパンツの表情が変わるのが各パーツをシンプルにしているんですね。
ホントにヤコブコーエンのパンツは一本一本手を抜かず、
考えられていなと感心させられます。
一番”らしい”拘りのパンツかもしれませんね!

流石コットンネル素材なので、ニット系とは相性がいいですね!
Mr.Mojoは茶系のニットと合わせましたが、デニムジャケットやレザージャケットなどなど、非常にコーディネートしやすいパンツだと思います。
是非ご検討して頂ければ幸いです。